高橋亀吉紹介 | 総合研究所 ホーム |
人物紹介 高橋亀吉博士(1891〜1977)は山口県徳山市(現周南市)の出身です.「苦学力行」の末,早稲田大学商科を卒業(1916年)し,久原鉱業(社長久原房之介
:山口県出身)に入社します。その後,1918に年東洋経済新報社(当時の編集長は石橋湛山)に移り,東洋経済新報社編集長(1924年就任)などを経て,日本で初めての経済評論家として独立し,「生涯現役」として活躍されました. 著作目録 高橋亀吉の著書として残されているものは120余冊に及びます。高橋亀吉はいくつかの書物の中で自身の評論活動を回顧し、数多くの著作の分類を行っています。 |
******** | A. | 理論的研究 | 8点 | **************** |
B. | 社会運動期論文集 | 9点 | ||
C. | 歴史的研究 | 16点 | ||
D. | 金融財政評論 | 10点 | ||
E. | 経済・景気等の動向診断 | 16点 | ||
F. | 農業経済研究 | 5点 | ||
G. | 世界経済と日本の研究 | 5点 | ||
H. | 特殊問題研究 | 17点 | ||
I. | 地域経済研究 | 4点 | ||
J. | 戦時経済 | 14点 | ||
K. | その他 | 4点 | ||
合計 | 108点 |
本人分類(分野別) 高橋経済理論形成の60年(下) 「私の著書目録」 年代順 総研レビュー15号所収の「高橋亀吉著書目録」 |