| 研究事業 叢書18号 | 総合研究所 ホーム |
| 中国の高新技術産業地域と企業 −北京市中関村を中心に− | |
![]() |
編 著: | 奥野志偉 | |
| 発行所: | 徳山大学総合経済研究所 | ||
| 発行年: | 1999年3月 | ||
| まえがき | |||||
| 第T章 | 高新技術産業の振興と地域政策 | 奥野志偉 | ||||
| 1.1 | ハイテク産業地域の文献サーベイ | |||||
| 1.2 | 産業地域政策の経緯 | |||||
| 1.3 | ハイテクおよびニューテク産業の定義 | |||||
| 1.4 | 優遇措置 | |||||
| 第U章 | 実験区におけるニューテク企業の特徴及びネットワーク | 奥野志偉 | ||||
| 2.1 | 実験区ニューテク産業の特徴 | |||||
| 2.2 | 総収益の構成 | |||||
| 2.3 | 企業の付加価値 | |||||
| 2.4 | 労働生産性 | |||||
| 2.5 | 地域集積要因のアンケ−ト分析 | |||||
| 2.6 | 企業の空間的ネットワーク | |||||
| 第V章 | 北京市新技術産業開発区の10年の歩み | 北京科学技術諮詢業協会・中国知密区研究所 『中関村十年の路』課題組著、奥野志偉訳 |
||||
| 3.1 | 新しいスタートを迎えた首都経済 | |||||
| 3.2 | 4大産業について | |||||
| 3.3 | 首都経済の成長拠点としての中関村の役割 | |||||
| 第W章 | 実験区弁公室と大学の役割 | 奥野志偉 | ||||
| 4.1 | 実験区弁公室 | |||||
| 4.2 | 北京大学 | |||||
| 4.3 | 清華大学 | |||||
| 4.4 | その他の大学 | |||||
| 第X章 | 二ューテク企業の誕生と産官学の関係 | 奥野志偉 | ||||
| 5.1 | 中科院所とその関連企業 | |||||
| 5.2 | 中央部(省)とその関連企業 | |||||
| 5.3 | 国内合弁企業 | |||||
| 5.4 | 外資系企業 | |||||
| 5.5 | 新技術の民営企業 | |||||
| 5.6 | その他 | |||||
| 第Y章 | 北京におけるニューテク集積地域の分析 | 王緝慈・王緝憲共著、奥野志偉訳 | ||||
| −形成中のニューテク産業地域− | ||||||
| 6.1 | はじめに | |||||
| 6.2 | 局地の技術革新環境と胎児期の産業地域 | |||||
| 6.3 | 幼児期の産業地域から多国籍企業に根づくニューテクのサテライト・プラットフォームへとの転換 | |||||
| 6.4 | 小結:中国ニューテク産業地域の行方 | |||||
| 第Z章 | その他のハイテク・ニューテク産業地域 | 中国国家科委たいまつ計画弁公室、奥野志偉要約・訳 | ||||
| −たいまつ計画の近況− | ||||||
| 7.1 | 国家高新技術産業開発区の近況 | |||||
| 7..2 | たいまつ計画項目の実施 | |||||
| 7.3 | たいまつ計画の資金投入 | |||||
| 7.4 | 国際化の進展 | |||||
| おわりに | 奥野志偉 | ||||
| 参考文献 | 奥野志偉(整理・訳) | ||||
| 資料編 | ||||||
| 資料T: | 実験区における中国科学院・中央部庁・研究所・市・区・大学・外資系・民営及び生産者サービスの選択企業一覧表 | |||||
| 資料U: | 北京市新技術産業開発実験区(試験区)暫行条例 (1988年5月10日に公布) |
|||||
| 資料V: | 北京市新技術産業開発実験区内新技術企業核定(査定) 暫行弁法(1988年5月30日に公布) |
|||||
| 資料W: | 北京市新技術産業開発実験区暫行条例実施弁法 (1988年6月15日に公布) |
|||||
| 資料X: | 王緝慈氏1997年2月に来日の研究調査日程 | |||||