研究事業 叢書10号   総合研究所 ホーム
経済刑法の理論と現実

著  者: 小林敬和
発行所: 徳山大学総合経済研究所
発行年: 1991年7月

はしがき
第一章 経済刑法機能化論
序論
現代社会における経済犯罪の現象形態
わが国及び(西)ドイツにおける経済刑法考察の変遷
経済刑法の考察範囲
経済秩序の保護と経済刑法
経済刑法における法益保護の原則
経済犯罪克服の可能性
結論 −経済刑法の機能化に向けて−
第二章 独占禁止法違反行為に対する刑事制裁  −「石油ヤミカルテル」事件を参考にして−   
はしがき
石油カルテル事件の背景
石油カルテル事件に対する東京高裁と最高裁の判断
独占禁止法違反罪の三つの要件の解釈
独占禁止法犯罪についての基本的問題
日本的産業風土と独禁法犯罪
あとがき
第三章 コンピュータ犯罪に関する立法上の問題点
はしがき
コンピュータ犯罪の類型
個々の犯罪規定とその問題点
コンピュータ犯罪の超個人的法益性
あとがき
あとがき