高橋亀吉文庫『経済倶楽部講演』目次   総合研究所 ホーム
 集 122集
 テーマ 我国金利の前途と金利政策
 開催日 1936.6.19
 開催場所 1936.5.11
 出版年 経済倶楽部晩餐会
 ページ数 88p
討論題目: 暫く国債三分半ベーシスが可 pp. 1-26
討論者: 高橋経済研究所長 高橋亀吉
討論題目: 統制金利の底に自由金利 pp. 27-38
討論者: 景気研究所長 勝田貞次
討論題目: 三分利債でも混乱は来ない pp. 39-45
討論者: 時事新報経済部長 奥野平
討論題目: 均衡統制経済と金利 pp. 46-55
討論者: 大毎・東日記者 三俣淺次郎
討論題目: 統制金融の段階へ転入せん pp. 56-59
討論者: 山崎経済研究所長 山崎靖純
討論題目: 今後の金利低下には統制政策の随行を要す pp. 60-68
討論者: 野村証券取締役調査部長 飯田清三
討論題目: 金利低下は漸新的 pp. 69-76
討論者: 時事新報論説委員 西野喜与作
討論題目: 准戦時体制下の低金利問題 pp. 77-83
討論者: 慶応大学教授 金原賢之助
討論題目: 三分公債即時発行には反対 pp. 84-88
討論者: 高橋経済研究所長 高橋亀吉