■記載の仕方 (付)参考文献 | 徳山大学総合研究所:中国地域の地形環境 |
リストアップ(採録)した地形は、以下のような内容を記載しています。
一覧表の記載例
広島43 |
|
Flu-pira-1-1-HIRO |
|||
河川地形 |
河川争奪地形 |
*C |
小 |
B |
|
広島県 高田郡八千代町 |
2.5万 可部 (広島) |
||||
北東へ流下する江の川水系 〜中略〜 |
1)県位置コード
中国地方の各県ごとの索引地図に表示された番号です。地図中の番号をクリックすると、該当する地形の名称や解説が表示されます。 |
地形の名称は、一般的に通用・流布しているものは、その名称を優先して表示しました。これまで特定の名称を持たなかった地形には、新たに名前を付けています。 |
3)地形種
「地形種」とは、各種の地形を主にでき方によって大分類したものです。ここでは、「変動地形」「火山地形」「地質を反映した地形」「河川地形」「海岸地形」「気候地形」「その他の地形」の7種に分類しています。 |
4)地形項目(地形タイプ)
「地形項目」とは、大分類した地形(地形種)を地形のでき方や特徴などによって細分したものを指します。上の欄で例示した「河川争奪地形」の他、「溶岩円頂丘」「残丘」「海食洞」「麓屑面」「鉄穴流し跡」など、さまざまな名前で呼ばれています。中国地方全体で80あまりの地形項目に分類されています。 地形項目をさらに細かく呼び分けたい場合があります。地形項目をさらに細分化したものを「地形タイプ」と名付けました。例えば、カルスト地形に属するものには「カルスト台地」「ドリーネ」「ウバーレ」「ポリエ」など7タイプに分けられています。このような場合は、地形項目欄に地形タイプを記載しています。 このデータベースで取り上げた「地形項目」や「地形タイプ」の種類(名前)は、次の「5)コード」の一覧表を参照して下さい。 |
個々の地形を特定するため、個別コードを割り当てています。 コードは,略号や番号で表示されています(上記記載例では、Flu-pira-1-1-HIRO )。コードの意味は、前から順に「地形種の略号」―「地形項目の略号」―「地形タイプの番号」―「同じ地形タイプに属する地形の固有番号」―「地形所在県の略号」になっています。 地形所在県の略号は、鳥取県:TOTT、島根県:SHIM、岡山県:OKAY、広島県:HIRO、山口県:YAGCです。 ここで使われている「地形種・地形項目の略号」や「地形タイプの番号」の意味は、次の一覧表を参照してください。 |
地形種・地形項目の略号と地形タイプ番号
地形種 |
地形項目 |
地形タイプ |
Tec:変動地形 |
falt |
1:活断層崖 2:地震断層崖 |
mari |
1:隆起波食棚 2:隆起海食洞 |
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Vol:火山地形 |
mt |
1:溶岩円頂丘 |
cal |
1:カルデラ |
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cra |
1:火口湖 |
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lava |
1:溶岩台地 2:溶岩平頂丘 |
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phm |
1:火山砕屑丘 |
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plat |
1:火山性高原 |
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pyro |
1:火砕流台地 |
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vfan |
1:火山麓扇状地 |
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tun |
1:溶岩トンネル |
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Str:地質を反映した地形 |
cars |
1:カルスト台地 2:カッレンフェルト 3:ドリーネ |
capr |
1:平頂峰(キャップロック) |
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mesa |
1:メサ |
|
res |
1:残丘 |
|
rock |
1:岩峰・岩峰群 |
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ston |
1:奇岩怪石・巨石群 |
|
brid |
1:天然橋・岩門・石門 |
|
join |
1:柱状節理 |
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badl |
1:バッドランド(侵食作用) |
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slip |
1:地滑り地 2:地滑りによって生じた凹地・池 3:千枚田 |
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tafo |
1:蜂の巣状構造 |
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Flu:河川地形 |
cany |
1:峡谷 |
fall |
1:滝及び滝壷 |
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pool |
1:ナメ・淵 2:瀞 |
|
riff |
1:瀬 |
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poth |
1:甌穴群(ポットホール) |
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pila |
1:土柱 |
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mean |
1:穿入蛇行 2:環流丘陵 |
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pira |
1:河川争奪地形 |
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wgap |
1:風隙 |
|
divv |
1:谷中分水界 |
|
lake |
1:堰止め湖 |
|
plan |
1:谷底平野 |
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bury |
1:埋積谷 |
|
terr |
1:河岸段丘及び段丘崖 |
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fan |
1:扇状地 |
|
cone |
1:沖積錐 |
|
brai |
1:網状流 |
|
rbed |
1:天井川 |
|
dry |
1:水無し川 |
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sprg |
1:湧泉・湧泉群 |
|
leve |
1:自然堤防 |
|
old |
1:旧河道 2:落堀 |
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back |
1:後背湿地 |
|
delt |
1:三角州 |
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mud |
1:マッドランプ |
|
Coa:海岸地形 |
isl |
1:多島海 |
rias |
1:リアス海岸(沈水海岸) |
|
coas |
1:岩石海岸 |
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benc |
1:波食棚(波食台) |
|
mqe |
1:鬼の洗濯岩(ミクロケスタ) |
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mter |
1:海成段丘 |
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clif |
1:海食崖 |
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cave |
1:海食洞 |
|
notc |
1:ノッチ(波食窪) |
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bhol |
1:潮吹き穴 |
|
poth |
1:甌穴群(ポットホール) |
|
reef |
1:岩礁 |
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beac |
1:砂浜 2:浜堤 |
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bar |
1:砂州 |
|
spit |
1:砂嘴 |
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tomb |
1:トンボロ及び陸繋島 |
|
dune |
1:砂丘・風紋 |
|
lago |
1:潟湖(ラグーン) |
|
tida |
1:干潟 |
|
Cli:気候地形 |
bflo |
1:岩塊流(岩塊斜面を含む) |
colv |
1:麓屑面 |
|
Mis:その他の地形 |
pene |
1:隆起準平原 2:準平原遺物 |
jagg |
1:裾歯状山稜 |
|
slid |
1:大規模崩壊地 2:崩壊地 |
|
debr |
1:土石流堆積地形 |
|
tals |
1:崖錐 |
|
pedm |
1:ペディメント |
|
wcav |
1:風穴 |
|
iron |
1:鉄穴流し跡 |
|
pond |
1:高層湿原・池塘 2:中間湿原 3:低層湿原 |
|
crop |
1:断層露頭 2:その他の露頭 |
6)重要度(注目度)
地形の重要度(注目度)は、リストアップ(採録)の基準にもなっています。地形の選定基準にあるように重要度(注目度)によって大きく5段階に分けました。さらに、それぞれの地形の典型的な度合いによって、日本で典型的あるいは中国地方では典型的な地形、どちらにも属さない地形の3タイプに分類しました。 ここで典型的としているのは、次のいずれか一の条件を満たす場合を言います。 |
@規模が大きく,見事なもの。 | |
A規模は小さいが形が整っている,あるいは各種の要素が凝縮されているもの。 | |
B必ずしも教科書的ではないが,存在することに意味があるもの。 | |
C必ずしも教科書的ではないが,身近にあって古くからよく知られているもの。 |
地形の重要度(注目度)の番号・記号の意味については、次の一覧表を参照してください。
地形の重要度(注目度)
大分類 |
細分 |
|
@ 全国を代表する地形。全国の中で特に注目される重要な地形。 |
@ |
日本の地形を代表する(地域的特性を表わす)。世界的に特筆すべき地形。[他の国では稀] |
*@ |
同上。かつ,日本には多くあるが,その中でも典型的な地形。 |
|
A 全国的にも注目される地形の一つであり、中国地方を代表する地形、中国地方の地域的特性を表す地形。 |
A |
中国地方の地形を代表する(地域的特性を表わす)。全国的に特筆すべき地形。[他の地域では稀] |
*A |
同上。かつ,中国地方には多くあるが,その中でも典型的な地形。 |
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B 全国的には一般的に見られる地形であるが、中国地方の特性などから、中国地方では注目度の高い(稀少性がある)地形。 |
B |
日本各地にみられる地形であるが,中国地方では比較的稀少な地形。[中国地方では稀] |
*B |
同上。かつ,日本には多くあるが、その中では典型的な地形。 |
|
C 全国的には一般的な地形で、中国地方でも比較的身近に見られる地形。 |
C |
日本各地にみられ,中国地方全体でも比較的多い地形。[ただし,中国地方5県の中では稀な県もある] |
*C |
同上。かつ,日本に多くあるが、典型的な地形。 |
|
C* |
同C。かつ、中国地方の中では典型的な地形。 |
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D 全国的にはごく一般的な地形で、中国地方各県内でも身近に見られる地形。 |
D |
日本各地にみられ,中国地方各県でも比較的多い地形。 |
*D |
同上。かつ,日本に多くある中で、典型的な地形。 |
|
D* |
同D。かつ、中国地方の中では典型的な地形。 |
7)規模
地形の大きさは、地図のようなものでしか捉えられないような大きなものから、近寄って見ないとわからない小さなものまで大小様々です。 ここでは、地形の規模を大・中・小の3つに分類しました。また、帯のように長く延びるものや地下にある地形もあります。ここでは、地形の特徴もわかるように、以下のように分類し、記号で記載しています。 |
地形の規模
大分類 |
細 分 |
||
大 |
大L |
県域を越えて広がる(断続的なものも含む)。ただし、県境をまたぐだけの場合は除く。 |
中国山地・吉備高原・多島海など |
大 |
市町村域を越えて広がる(断続的なものも含む)。ただし、県境をまたぐだけの場合は除く。 10km×1km規模。1/20万地勢図での表記が適する。 |
出雲平野・岡山平野・日野高原・鳥取砂丘・夜見半島など |
|
中 |
中 |
数百m以上の広がりをもつ。1/5万地形図に面的な表現をすることが容易。 |
谷底平野・扇状地・ 砂丘など |
中S |
100m以上の広がりをもつ。1/2.5万地形図に面的な表現が可能。 |
河岸段丘・沖積錐・砂州など |
|
中線 |
地図に容易に表現できるが,幅が狭いため、線的にしか描けない。幅200m以下、長さ1km以上。 |
断層崖・穿入蛇行・峡谷・砂浜など |
|
小 |
小 |
小規模な地形。1/2.5万地形図にかろうじて面的な表現をすることができる。 |
小湿原・砂嘴・小潟湖など |
線 |
1/2.5万地形図に容易に表現できるが、幅が狭いため、線的にしか描けない。幅200m以下、長さ100m〜1km。 |
断層崖・天井川・海食崖・細い穿入蛇行・小砂浜など |
|
微 |
小規模な地形。1/2.5万地形図に点としてしか表現できない。 |
柱状節理・滝・岩礁・波食棚・甌穴・ノッチ・湧水・風隙・風穴・奇岩など |
|
線U |
長さは100mを越えるが,地下にあるため地図では入り口を点としてしか描けない。 |
溶岩トンネル・海食洞・鍾乳洞など |
8)保存度
地形の保存状況(自然度)を小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック』では、以下のA〜Dの四段階に評価・分類しています。 このデータベース中の保存度もこの基準に従って評価・分類しています。 |
A:現在の保存状況がよく、今後もその継続が求められる地形。 | ||
B:現時点で低強度の破壊を受けている地形。今後、破壊が継続されれば、消滅が危惧される。 | ||
C:現在著しく破壊されつつある地形。また、大規模開発計画などで破壊が危惧される地形。 | ||
このランクに属する地形は現状のままでは消滅すると考えられるので、最も緊急な保全が要求される。 | ||
D:重要な地形でありながら、すでに破壊され、現存しない地形。 |
地形の所在地を県・市町村名まで記載しています。複数の市町村にまたがって分布する場合は、典型的な場所をあげている場合もあります。平成の大合併によって市町村名が変わっている場合もありますが、ここでは調査開始時期での市町村名で記載しています。 |
地形の存在する場所の地図(国土地理院発行)の図幅名を記載しています。原則として2万5千分の1地形図の図幅名を記載しています。( )内には、この地形図が含まれる20万分の1地勢図の図幅名を記載しています。 規模の大きい地形(侵食平坦面など)は、5万分の1地形図や20万分の1地勢図の図幅名のみの場合もあります。 |
地形の存在する場所の地図(国土地理院発行)の図幅名を記載しています。原則として2万5千分の1地形図の図幅名を記載しています。( )内には、この地形図が含まれる20万分の1地勢図の図幅名を記載しています。 規模の大きい地形(侵食平坦面など)は、5万分の1地形図や20万分の1地勢図の図幅名のみの場合もあります。 |
リストアップ(採録)した地形の分布の状況や形態・成因などの特徴、環境面から見た保存・利用の現況などについて記載しています。 解説欄の記載にあたっては多くの文献・パンフレットなどを参考としています。県別の参考文献の一覧を以下にあげておきます。 |
参 考 文 献 |
鳥取県 |
小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック−第1集―危機にある地形』古今書院,210ps. |
三浦 清・林 正久(1991)中国・四国地方の第四紀テフラ研究.第四紀研究,30,pp.339-351. |
津久井雅志(1984)大山火山の地質.地質学雑誌,90,pp.643-658. |
荒川 宏(1991)大山火山西部における火山麓扇状地の形成.地理学評論,57A,pp.831-855. |
角川日本地名大辞典編纂委員会編(1982)『角川日本地名大辞典―31鳥取県』角川書店,1270ps. |
山陰中央新報社(1995)『最新版鳥取県万能地図』山陰中央新報社,74ps. |
新日本海新聞社鳥取県大百科事典編集委員会編(1984)『鳥取県大百科事典』新日本海新聞社,1101ps. |
島根県 |
小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック−第1集―危機にある地形』古今書院,210ps. |
林 正久(1990)隠岐諸島の地形−島後島−.山陰地域研究(自然環境),6,1-10. |
林 正久(2000)鉄穴流し.村上誠編『現代地理学』朝倉書店,99-121 |
林 正久(2000)益田平野の古地理の変遷.益田市教育委員会編『中世今市船着場跡文化財調査報告書』44-60. |
林 正久・松浦和之(1987)安来平野の地形とその形成過程.社会科研究,12,1-14. |
小川宏幸(1996)島根県佐田町における八雲風穴の気温変動とその要因.島根地理学会誌,32,35-46. |
島根県環境生活部環境政策課(2000)『平成12年度環境白書―島根県―』326ps. |
島根県観光連盟(1993)『島根観光ムック』274ps. |
島根県企画部土地資源対策課(1991)『概説島根県土地分類基本調査』185ps. |
国土交通省中国地方整備局松江国道工事事務所(2001)『松江国道の歩み』390ps. |
建設省中国地方建設局出雲工事事務所(1995)『斐伊川誌』679ps. |
島根県大百科事典編集委員会・山陰中央新報社開発局(1982)『島根県大百科事典 上巻』山陰中央新報社,1088ps. |
島根県大百科事典編集委員会・山陰中央新報社開発局(1982)『島根県大百科事典 下巻』山陰中央新報社,1024ps. |
小畑 浩(1991)『中国地方の地形』古今書院,262ps. |
日本地下水学会(1999)『続名水を科学する』技報堂出版,246ps. |
角川日本地名大辞典編纂委員会編(1979)『角川日本地名大辞典―32島根県』角川書店,1099ps. |
山陰中央新報社(1994)『最新版島根県万能地図』山陰中央新報社,118ps. |
島根県(1972)『土地分類基本調査―恵曇・今市 5万分の1―』50ps. |
島根県(1974)『土地分類基本調査―松江 5万分の1―』59ps. |
島根県(1974)『土地分類基本調査―大社 5万分の1―』50ps. |
島根県(1975)『土地分類基本調査―益田・飯浦 5万分の1―』39ps. |
島根県(1975)『土地分類基本調査―日原・須佐 5万分の1―』44ps. |
島根県(1976)『土地分類基本調査―江津・浜田 5万分の1―』47ps. |
島根県(1977)『土地分類基本調査―温泉津 5万分の1―』50ps. |
島根県(1977)『土地分類基本調査―川本・大朝 5万分の1―』46ps. |
島根県(1978)『土地分類基本調査―木次 5万分の1―』76ps. |
島根県(1978)『土地分類基本調査―横田・根雨 5万分の1―』69ps. |
島根県(1979)『土地分類基本調査―石見大田・大浦 5万分の1―』49ps. |
島根県(1980)『土地分類基本調査―西郷 5万分の1―』44ps. |
島根県(1980)『土地分類基本調査―美保関・境港 5万分の1―』44ps. |
島根県(1981)『土地分類基本調査―三瓶山 5万分の1―』62ps. |
島根県(1982)『土地分類基本調査―赤名・上布野・八重 5万分の1―』 |
島根県(1982)『土地分類基本調査―頓原・多里 5万分の1―』39ps. |
島根県(1983)『土地分類基本調査―木都賀 5万分の1―』43ps. |
島根県(1986)『土地分類基本調査―三段峡 5万分の1―』28ps. |
島根県(1988)『土地分類基本調査―浦郷 5万分の1―』34ps. |
島根県(1990)『土地分類基本調査―津和野・鹿野・徳佐中 5万分の1―』43ps. |
岡山県 |
光野千春・沼野忠之・野瀬重人(1980)『岡山県地学のガイド』コロナ社,252ps. |
光野千春・沼野忠之・高橋達郎(1980)『岡山の地学』山陽新聞社,335ps. |
山陽新聞社(2000)『岡山県万能地図』山陽新聞社,188ps. |
岡山県大百科事典編集委員会・山陽新聞社出版局(1979)『岡山県大百科事典−上巻』山陽新聞社,1492ps. |
岡山県大百科事典編集委員会・山陽新聞社出版局(1979)『岡山県大百科事典−下巻』山陽新聞社,1462ps. |
日本地下水学会(1994)『名水を科学する』技報堂出版,299ps. |
小畑 浩(1991)『中国地方の地形』古今書院,262ps. |
小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック−第1集―危機にある地形』古今書院,210ps. |
岡山県(1989)『土地分類基本調査―倉吉・奥津 5万分の1―』29ps. |
岡山県(1983)『土地分類基本調査―玉島・福山・寄島・仁尾 5万分の1―』38ps. |
岡山県(1980)『土地分類基本調査―勝山 5万分の1―』39ps. |
岡山県(1980)『土地分類基本調査―津山東部 5万分の1―』43ps. |
岡山県(1979)『土地分類基本調査―岡山南部 5万分の1―』33ps. |
岡山県(1979)『土地分類基本調査―西大寺 5万分の1―』29ps. |
岡山県(1989)『土地分類基本調査―智頭・鳥取南部 5万分の1―』28ps. |
岡山県(1984)『土地分類基本調査―井原・油木 5万分の1―』41ps. |
岡山県(1990)『土地分類基本調査―坂根・佐用 5万分の1―』28ps. |
岡山県(1987)『土地分類基本調査―大山・湯本 5万分の1―』32ps. |
岡山県(1986)『土地分類基本調査―上石見・根雨 5万分の1―』28ps. |
岡山県(1985)『土地分類基本調査―新見 5万分の1―』33ps. |
岡山県(1981)『土地分類基本調査―和気・播州赤穂 5万分の1―』38ps. |
岡山県(1982)『土地分類基本調査―周匝・上郡 5万分の1―』43ps. |
広島県 |
赤木祥彦(1991)中国山地中央部の侵食平坦面.福岡教育大学紀要,40(2),1-13. |
猪木幸男編(1991)『日本地質図大系 中国・四国地方』朝倉書店,120ps. |
今村外治ほか(1966)『広島の自然』六月社,182ps. |
太田陽子・成瀬敏郎・田中眞吾・岡田篤正(2004)『日本の地形6−近畿・中国・四国』東京大学出版会,382ps. |
大竹義則・林正久(2006)中国地方の地形環境1−鳥取県・島根県・岡山県.徳山大学総合研究所紀要,27・28,19−74. |
大竹義則・林正久(2008)中国地方の地形環境2−山口県.徳山大学総合研究所紀要,30,1−29. |
小畑 浩(1991)『中国地方の地形』古今書院,262ps. |
活断層研究会(1991)『新編 日本の活断層』東京大学出版会,437ps. |
角川日本地名大辞典編纂委員会編(1987)『角川日本地名大辞典―34 広島県』角川書店,1518ps. |
小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック 第1集―危機にある地形』古今書院,210ps. |
国土交通省中国地方整備局・国土地理院(2001)『中国地方の古地理に関する調査報告書』152ps. |
国土庁土地局国土調査課(1972)『20万分の1土地分類図(広島県)』日本地図センター,59ps. |
多井義郎・今村外治・柴田喜太郎・加藤道堆(1980)中国山地の吾妻山脊梁面上で発見された海成中新統.地質学雑誌,86,771−773. |
鷹村権(1979)『日曜の地学 広島の地質をめぐって(増補版)』築地書館,208ps. |
中国新聞社(1982)『広島県大百科事典 上』中国新聞社,925ps. |
中国新聞社(1982)『広島県大百科事典 下』中国新聞社,939ps. |
中国地方地学辞典編集委員会編(1987)『中国地方地学事典』中国新聞社,199ps. |
日本第四紀学会編(1987)『日本の第四紀地図 解説』東京大学出版会,119ps. |
広島県(1978)『土地分類基本調査―庄原 5万分の1―』44ps. |
広島県(1979)『土地分類基本調査―広島 5万分の1―』49ps. |
広島県(1980)『土地分類基本調査―乃美 5万分の1―』73ps. |
広島県(1980)『土地分類基本調査―津田 5万分の1―』52ps. |
広島県地学のガイド編集委員会編(1979)『広島県 地学のガイド』コロナ社,304ps. |
ひろしま県民文化百選選定委員会(1993)『広島県文化百選 自然・景観編』中国新聞社,217ps. |
藤原健蔵編著(1996)『地形学のフロンティア』大明堂,377ps. |
三浦肇ほか(2002)中国・四国地方における観光について.岡商大社会総合研究所報,23,1-93. |
山口恵一郎ほか(1975)『日本図誌大系 中国』朝倉書店,396ps. |
山口県・広島県(1979)『土地分類基本調査―大竹 5万分の1―』53ps. |
47・7広島県北水害調査グループ(1978)広島県千代田町志路原川流域における水害.水利科学,20(6),106-129. |
山口県 |
猪木幸男編(1991)『日本地質図大系 中国・四国地方』朝倉書店,120ps. |
大竹義則・林正久(2006)中国地方の地形環境1−鳥取県・島根県・岡山県−.徳山大学総合研究所紀要,27・28,19−74. |
太田陽子・成瀬敏郎・田中眞吾・岡田篤正(2004)『日本の地形6−近畿・中国・四国』東京大学出版会,382ps. |
小畑 浩(1991)『中国地方の地形』古今書院,262ps. |
活断層研究会(1991)『新編日本の活断層』東京大学出版会,437ps. |
角川日本地名大辞典編纂委員会編(1988)『角川日本地名大辞典―35 山口県』角川書店,1470ps. |
建設省計画局・山口県編(1966):『山口県周南地区の地盤−都市地盤調査報告書13』,110ps. |
小泉武栄・青木賢人(2000)『日本の地形レッドデータブック−第1集―危機にある地形』古今書院,210ps |
国土交通省中国地方整備局・国土地理院(2001)『中国地方の古地理に関する調査報告書』152ps. |
日本第四紀学会編(1987)『日本の第四紀地図 解説』東京大学出版会,119ps. |
藤原健蔵編著(1996)『地形学のフロンティア』大明堂,377ps. |
山口恵一郎ほか(1975)『日本図誌大系 中国』朝倉書店,396ps. |
山口県(1974)『土地分類基本調査―西市 5万分の1―』32ps. |
山口県(1975)『土地分類基本調査―山口 5万分の1―』40ps. |
山口県(1978)『土地分類基本調査―大竹 5万分の1―』53ps. |
山口県(1978)『土地分類基本調査―徳山・光 5万分の1―』44ps. |
山口県(1974)『土地分類基本調査―萩・相島・見島 5万分の1―』39ps. |
山口県教育会編(1982)『山口県百科事典』大和書房,1001ps. |
山口県立博物館(1975)『山口県の地質』山口県立博物館,286ps. |
山口地学会編(1980)『日曜の地学 山口の地質をめぐって』築地書館,234ps. |
山口地学会編(1984)『山口県 地学のガイド』コロナ社,316ps. |