鳥取80  大山の一ノ沢源頭
県位置コード 名  称 コード
鳥取80 いちのさわ Mis-slid-1-1-TOTT
大山の一ノ沢源頭
地形種 地形項目 重要度 規模 保存度
その他の地形 崩壊地 *B
所 在 地 図 幅 名
鳥取県 西伯郡大山町 2.5万 伯耆大山(松江8-4)
    解  説
 
 大山南壁の崩壊地の一部。一ノ沢源頭は弥山山頂直下にあり,激しい崩壊を起こしている。崩落物は一ノ沢に集積し,谷を埋めてしまったため,水は伏流となっている。谷を埋積している土砂は降水や雪解け時に下方へズルズルと滑り落ちている。土砂は大山環状道路を横切り,福永原の北を西に流れ,大江川へと合流する。大山環状道路から4kmほど下流,標高450m付近から地表水が現われる。一ノ沢には数多くの砂防堰が設置されているが,現在も土砂の多くが堰を乗り越えて下流へ運ばれている。かつては大量の土砂が日野川下流へ運ばれ,夜見半島の砂州の形成に大きな役割を果たした。  
 


1 大山南壁の崩落地