| 鳥取40 小鹿川の河岸段丘 | ||||||
| 県位置コード | 名 称 | コード | ||||
| 鳥取40 | おしかがわ | Flu-terr-1-2-TOTT | ||||
| 小鹿川の河岸段丘 | ||||||
| 地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
| 河川地形 | 河岸段丘及び段丘崖 | D | 小 | B | ||
| 所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
| 鳥取県 東伯郡三朝町 | 2.5万 三朝(松江1-2) | |||||
| 解 説 | ||||||
| 天神川の支流,三徳川へ注ぐ小鹿川には河岸段丘が発達している。小鹿川の段丘は大別すると,河床からの比高7〜10mの低位面と,15〜20mの中位面,60m以上の高位面の3段に分けられる。低位の段丘は小鹿渓の入り口の神倉付近から三徳川との合流点付近まで連続的にみられる。中位面は神倉付近から小鹿川の中流部にかけて,断片的に分布している。高位面は小鹿川の中流部の東小鹿と西小鹿付近にしかみられない。形成時代については不明。 | ||||||