鳥取37 八東川下流部の谷底平野 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
鳥取37 | はっとうがわ | Flu-plan-1-1-TOTT | ||||
八東川下流部の谷底平野 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
河川地形 | 谷底平野 | C* | 中 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
鳥取県 八頭郡八東町・郡家町・船岡町 | 2.5万 因幡郡家・用瀬(鳥取12-4・16-2) | |||||
解 説 | ||||||
八東川は兵庫県境の戸倉峠付近を源にして北西に流れる流長30km,流域面積420km2で千代川最大の支流である。若桜町,八東町,郡家町,船岡町を経て河原町で千代川と合流する。細見川が合流する八東町日田付近から私都川が合流する郡家町米岡までの約17kmの間には幅広い谷底平野が存在する。平野の幅は0.5〜1km,自然堤防はあまり見られず,ほとんどが氾濫原で水田として利用されている。集落は山際に立地している。 | ||||||
1 八東川下流部の谷底平野(徳丸付近)
2 同上(右方)
3 同上(右方)