鳥取16  金花山の奇岩群
県位置コード 名  称 コード
鳥取16 きんかざん Str-ston-1-1-TOTT
金花山の奇岩群
地形種 地形項目 重要度 規模 保存度
地質を反映した地形 奇岩怪石・巨石群 C
所 在 地 図 幅 名
鳥取県 西伯郡西伯町 2.5万 江尾(高梁9-1)
    解  説
 
 金花山は,西伯町東部,八金にある標高358mの孤立峰で,古くは権現山とも呼ばれた。第三紀の凝灰角礫岩からなり,洞窟や奇岩・怪石に富む。頂上には熊野神社や八国寺がある。金華山とも記し,全山が西伯町の天然記念物に指定されている。