鳥取7 橋津の海食洞 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
鳥取7 | はしづ | Tec-mari-2-3-TOTT | ||||
橋津の海食洞 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
変動地形 | 隆起海食洞 | C | 微 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
鳥取県 東伯郡羽合町 | 2.5万 青谷(松江3-2) | |||||
解 説 | ||||||
馬ノ山(標高107m)の北西麓,羽合町橋津の橋津川右岸の岩壁には数個の海食洞がみられる。第三紀の安山岩を削って形成されたもので,洞窟の天井の高さは2〜3m,奥行きは深いもので10m近くある。底面の高さは標高約0.5mで,地下水が溜っているものもある。現在の水面とは砂州や三角州で隔てられている。 | ||||||
1 橋津の海食洞(隆起海食洞)
2 橋津の海食洞