島根102 大浦海岸のトンボロ | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
島根102 | おおうら | Coa-tomb-1-1-SHIM | ||||
大浦海岸のトンボロ | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
海岸地形 | トンボロ及び陸繋島 | C | 中S | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
島根県 大田市 | 2.5万 大浦(浜田9-2) | |||||
解 説 | ||||||
大田市五十猛町大浦にある。五十猛灯台のある標高50mの丘が陸繋島で,北の大岬へと続く。大浦の集落が立地しているところがトンボロで,西方へ延びる,高さ5m以下の浜堤となっている。 かつて韓浦と呼ばれた大浦は出雲神話の五十猛命の上陸地として知られ,江戸時代には大森銀山領の廻米の積み出し港として栄えた。現在は五十猛漁港となっている。 |
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