島根25 鷲ケ峰の柱状節理 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
島根25 | わしがみね | Str-join-1-2-SHIM | ||||
鷲ケ峰の柱状節理 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
地質を反映した地形 | 柱状節理 | C | 線 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
島根県 隠岐郡布施村 | 2.5万 布施(西郷11-1) | |||||
解 説 | ||||||
島後島の中央東部に位置する鷲ヶ峰(標高563m)の山頂部の三方向は落差80m以上の急崖で取り囲まれている。灰白色の絶壁が屏風のように垂直に続き,崖を構成するアルカリ石英流紋岩には柱状節理が発達している。崖の中央には大鷲の巣と呼ばれる空洞が存在している。 島根県の名勝・天然記念物に指定されている。 |
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