島根18 大峯山のメサ | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
島根18 | おおみねやま | Str-mesa-1-1-SHIM | ||||
大峯山のメサ | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
地質を反映した地形 | メサ | *A | 中S | A | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
島根県 隠岐郡西郷町 | 2.5万 隠岐北方(西郷11-3) | |||||
解 説 | ||||||
大峯山は西郷町の中村にある独立した山峰で標高は507m,第四紀初頭に噴出したアルカリ粗面玄武岩から構成される。山頂部は平坦なヒトデ型を呈しているが,その周囲は比高100mを超える急崖で境されている。山麓部には崖から崩落してきた巨大な岩屑が厚く堆積している。 | ||||||
1 大峯山東斜面