島根1 弥畝山西断層 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
島根1 | やうねやま | Tec-falt-1-1-SHIM | ||||
弥畝山西断層 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
変動地形 | その他の断層崖 | C | 中線 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
島根県 那賀郡弥栄村・美濃郡美都町 | 2.5万 宇津川(浜田16-4) 出合原(広島13-3) |
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解 説 | ||||||
弥畝山(964m)の西麓を走る断層で,走向はNE−SW,長さ約7km,北西側が上昇している逆断層型。落差150〜200mの急斜面が断続的に続く。ケルンコルやケルンバットも点々とみることができる。断層の正確な変位量や活動年代は不明である。地形的活動度はUに相当する。 | ||||||
1 弥畝山西斜面遠望(浜田市漁山)
2 断層に沿う谷(堀河付近)