岡山103 鯉が窪湿原 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
岡山103 | こいがくぼ | Mis-pond-3-1-OKAY | ||||
鯉が窪湿原 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
その他の地形 | 低層湿原 | *C | 中S | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
岡山県 阿哲郡哲西町 | 2.5万 東城(高梁11-4) | |||||
解 説 | ||||||
哲西町矢田地区の標高550mにある湿原。幕末に造られた鯉ヶ窪池の周辺に広がる。池の上流部でサワッタ(沢っ田)とよばれる湿原は規模が大きい。西日本最大級の湿原として,鯉ヶ窪湿生植物群落,27haが国の天然記念物に指定されている。リュウキンカやハンカイソウ,ノハナショウブ,ヒツジグサ,オグラセンノソウ,サギソウなどが群生するほか,ハッチョウトンボも生息している。湿原の周囲を巡る遊歩道が設けられている。 | ||||||
1 鯉が窪湿原(低層湿原)
2 鯉ヶ窪湿原(遊歩道が設けられている)
3 案内板