岡山102 後山付近の鉄穴流し跡 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
岡山102 | うしろやま | Mis-iron-1-2-OKAY | ||||
後山付近の鉄穴流し跡 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
その他の地形 | 鉄穴流し跡 | A | 中 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
岡山県 英田郡東粟倉村 | 2.5万 西河内・千草・古町(姫路9-2・10-1・10-3) | |||||
解 説 | ||||||
東粟倉村後山付近の山麓部には,風化の進んだ粗粒な花崗岩が広く分布し,盛んに鉄穴流しが行なわれた。鉄穴流しの跡地は標高400〜500mにかけて分布し,小さな鉄穴残丘の点在する山麓緩斜面あるいは扇状地状の地形となっている。現在は水田が広がり,集落も立地している。 | ||||||
1 後山付近の鉄穴流し跡地
2 鉄穴流し跡(残丘)
3 同上(右方)
4 鉄穴流し跡