岡山31 荒戸山の柱状節理 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
岡山31 | あらとやま | Str-join-1-1-OKAY | ||||
荒戸山の柱状節理 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
地質を反映した地形 | 柱状節理 | C | 微 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
岡山県 阿哲郡哲多町田淵 | 2.5万 新見・備中矢田(高梁11-1・-3) | |||||
解 説 | ||||||
荒戸山は阿哲町田淵にある玄武岩の残丘で,標高762m,ドーム状の美しい山容から,通称「阿哲富士」と呼ばれる。第三紀層を貫くマグマの通路部分が,侵食に対する抵抗力の違いによって残丘となったものである。登山道の中腹の露頭に五角形や六角形の柱状節理の発達した玄武岩がみられる。 | ||||||
1 荒戸山の柱状節理
2 荒戸山の柱状節理
3 荒戸山