広島6 倉橋島南端の隆起海食洞 | ||||||
県位置コード | 名 称 | コード | ||||
広島6 | くらはし | Tec-mari-2-2-HIRO | ||||
倉橋島南端の隆起海食洞 | ||||||
地形種 | 地形項目 | 重要度 | 規模 | 保存度 | ||
変動地形 | 隆起海食洞 | C | 微 | B | ||
所 在 地 | 図 幅 名 | |||||
広島県 安芸郡倉橋町 | 2.5万 鹿老渡(広島) | |||||
解 説 | ||||||
倉橋島の最南端の鹿老渡集落の西約800mにある海食洞。倉橋島と対岸の鹿島とを結ぶ鹿島大橋のコンクリート橋脚に挟まれるようにしてある。黒雲母花崗岩からなる海食崖の基部に形成されており,高さ4m,幅2m,奥行き5m程度。洞床は海面から1.5m程で高潮位に近い。近くの海食崖下には,小規模な海食洞やノッチが散在する。 一帯は瀬戸内海国立公園に属している。 |
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1 倉橋島南端の隆起海食洞(橋の基部)
2 隆起海食洞
3 やや小規模の海食洞